【外食メモ】中野 陸蒸気
ここんところタグが「リブとかフェミとか」ばかりになっているので、本来予定していた使用用途を思い出そうかと。
先日、仕事をお休みして喘息まわりの検査をガッツリ受けてきました。アレルギーとか呼吸器とか。で、病院の近くの炉端焼き屋さんのランチに行きました。ここ、ランチは平日しかやっていないので、行けるのは本当に限られているのでそこは逃したくないなと。
ランチは入口の窓口でチケットを買う。メニューは焼魚定食のみ。しかし、早い時間に行けば7種くらい用意がある。お値段は全種ちょいお高め900円(税込み)。
(ちょっと目立つ間口の広い店構え)
この日はホッケを選びました。
1階2階とあるんですが、ワタシはまず一人なので1階のカウンター席に通されます。で、ここがとにかく教室級に広い部屋のコの字型カウンターなのですが、その中央部に炉端があって炭火で串打ってある魚焼いてるのが見られるわけですよ。なんか、盗撮みたいになるので写真ないのですが、3割くらいはこれ見るために行ってるようなもの。
んで、漬物はセルフでとり放題です。常に2種あって、野沢菜漬けは固定、もう1種は季節で回してるっぽい。この日はナスでした。以前、冬に食べた大根の漬物がホントに良くて、また食べたいと熱望しとります。
(ああん、しゅてきー)
そんで、目の前で魚が盛んな炭火で焼かれるのを眺めつつ待ってると、来るわけですよ!
(ああ、もう好きにして!)
見た目はなんてことのない焼魚定食ですが、とにかく外がパリッと中がふわん。皮も骨も美味しくいただけます。ゴハンは好き嫌い分かれると思いますが、ワタシ好みの固めの炊き上がり。おかわりもできるよ!(ダイエット忘れてたいていやる)
なかなか行く機会ありませんが、行けるときには行くお店です。たぶん、夜もいいお店だと思うので、揺れる火を見つつデートしてみてー!とか思いますが、まあたぶん、コレ読んだ食べ物好きのゲイ男子から「行こうよ!」って声かかって、嬉しいのと情けないのと半々で出かけることになると思うんですよねー。
(ごちそうさまでした!~皮も骨もマジ食べられます)