鬼レズはマッハで走るR

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【外食メモ】大久保 ネワーダイニング

 お久しぶりです、ゴホゴホ。ちょっと良くなったかなーと思って筋トレしたら喘息ぶり返した鬼レズです。なんか色々滞るのでここの更新後回しになってたのですが、全快待ってたらいつまでも書かないというわけで。

 書きたいことはたくさんあるのですが、PC前にすると何もかもが我先に出口に向かうので結局何も書けないという。もう、昔みたいに天から文章は降ってこないのですよ。才能は失われました。(チーン)

 で、今日も外食メモ。

 大久保というと韓流のイメージ強いのですが、実際は中華料理店やハラールショップなども多い街です。休日に散歩がてらぶらぶらと歩いて行ってご飯食べて、なんかちょっと手に入りにくい食材買って帰ってくるのが日常となってます。

 で、ネパール料理。ここ数年で激増したと思います。そして、価格帯とかもバラエティ出てきました。使い捨ての葉皿まで直輸入する本格派の店から日常の食堂まで。ワタシが行くのは後者の方ですが。後者は「ダルバート」と呼ばれる豆スープごはんの定食がワンコインになってきてます。んで、そんな1店舗。

 こないだ書いたスーパードライの価格が頭おかしい中華料理店の隣のお店、ネワーダイニング。

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(ご飯は確実に300gある大盛り)

 ここのお店の豆スープ定食(ダルバート)は豆スープ、カレー、漬物(アチャール)、生野菜、ご飯の構成。で、カレーはベジ、チキン、マトンから選べる。マトンだと250円アップの750円。でなければ500円ぽっきり。セットにプラスの飲み物は100円で付けられる。

 で、このダルバートの素晴らしいところはたいていのお店で豆スープとご飯はおかわり滅茶OKなこと。つまりは無限ライス。で、このお店は店員さんがいい感じにタイミング見計らって豆スープや漬物ついでくれました。(このお店は漬物もおかわりOKらしい)ご飯おかわりも勧めてくれましたが、けっこうお腹いっぱい。つうか、豆スープ2回、漬物1回のおかわりしちゃったアラフィフのワタシ。お腹重たい、マジヤバい。

 のですが、ふらふらと帰るうちにお腹がこなれてくるんですよ。米と豆はアジア人のお腹に合っているのでは。とか思いつつ納豆ご飯やみそ汁との相似に思いをはせました。つうか、やよい軒行くならここの方がいいなぁ、ワタシ。安いし。

 エスニック料理というと敷居高いイメージある人もいるかもしれませんが、大久保に行くと「すぐお隣」にある触れやすい異文化の一つなんだなーと思います。そんで、「共生」はすでに始まってるんだなと。

 あとは自分がレズビアンだという自認が強くて「異端者」である、という思いが強いので、「見た目で分かる」多様性に惹かれる部分がありますね。

 と、なんとなくこぎれいなことを書きましたが、ワタシは濃くて端正な顔が好きなので、この界隈を歩くの楽しみなんですよ。自分の顔がとっても東アジアのうっすい顔のせいなんですかね~。(つらい)