【趣味の自炊】パタン①
くだらないことでも毎日書こう、と思っていましたが。喘息に倒れてそれどころでなかったこの頃です。やっと回復してきてゴハン作れるようになりました。(健康バロメーター)
一口に自炊といっても内容は人さまざまなのですが、ワタシは「趣味の自炊」としてコストや栄養バランスを全く配慮しないゴハンづくりを時々やります。そんなこんなで今日はパタンを作りました。
パタンとはニンニクをどぎつく効かせたシンプルな中華まぜそば的なものなのですが、以下が今日のレポです。
(完成した鬼レズ的パタン!)
パタンに必要なものは中華麺(ストレート太麺が望ましい)、ゴマ油、醤油かけだれ、ニンニクみじん切り、が必要最低限のものですが、中でもかけだれは醤油だけではどうにもならないので自作することにしました。
で、醤油だれの副産物がチャーシューなので(?)、まずチャーシューを自作するところから。
チャーシュー用の肉は高田馬場に用事があったので前日にOKストアで調達しました。OKはお肉が安くて良いですよね。(と誰にともなく同意を求める)
(ちゃんとネットに包んであって国産豚が100g110円はホントに優秀)
で、チャーシューですのでまず表面をフライパンで焼きつけます。ジュー!
よく、肉汁を逃がさないように表面を焼き固めて、みたいなことを書いてるレシピブックありますけど、あれは迷信とかオカルトの類だと思うんですよね。だってステーキなんか強火で表面焼いてるけど肉汁流出するときは流出するもん。
肉を最初に焼くのは焼けた肉の香ばしいフレーバーと表面の歯ざわり舌ざわりの物理テクスチャを得るのが目的だと思うんですよ。なので焼き入れます。ジュー!(しつこい)
焼けたら調味液を作ります。今回は副産物というか主な目的がこいつなので甘み控えめ、八角や五香粉は抜きで調整しました。醤油と日本酒が大体1:1、はちみつは適当。味のとがりが緩和される程度に。ショウガとねぎの青いとこも加えて、何となく煮きりマス。
(いつもは鍋で煮るけど、今回は炊飯器の保温機能利用の袋調理なので少なめで良い)
焼けた肉と調味液をジップロックにオラーと入れてやって、空気入らないようにして封してやります。
(こいつの袋を二重にして、水を張った炊飯器に湯煎にかけるように)
炊飯器にぼちゃんと入れてやって、今回は4時間ほど待つのでした。
(待ってる間に時間があるのでOKで買ったパンに肉をはさんで食べたりしてました)
このあと、なぜか冷凍庫の中の怪しげな肉でスープとったり、雨の中を麺を製麺所まで買いに出かけたりするので続きはまた書きますー。
久しぶりにまとまった文章書いたので疲れましたー。