鬼レズはマッハで走るR

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【趣味の自炊】を考える

 相変わらず体調は良くないですが咳こみながらゴハン作ってますよ。バカですね! ブログ書き始めて、アクセスが上がるのがセクシュアリティに関するリブ記事で、ご飯の話をするとアクセスがた減りします。で、「そんなん期待してないから(リブ書け)」的なこと言われてしょんぼりしてます。(けど、控えない)

 セクシュアリティといっても様々な切り口がありますが、いわゆるエロい生々しいこととか実感として遠くなってしまったので、性欲より食欲にステータス振りたいわけ。体調悪いながらも楽しめる数少ない娯楽のうちの一つだしさぁ。

 と、ワタシは食事作るのを「娯楽」として捉えているわけですが、自分の中では栄養バランスと総カロリー、費用面に重きを置いた日々のなんて事のない自炊、と純粋に娯楽としての趣味の自炊を切り分けて考えてます。

 ここに上げてるのは主に後者の趣味の自炊です。コストパフォーマンスや栄養バランスや時間節約を度外視しています。日々の自炊は帰宅して30分以内に口にできるかが勝負ですが、趣味の自炊はバスに乗って遠出して食材買っていいですし、玉ねぎをずーーーっと気が済むまで炒め続けてもいいんですよ。

 

なぜなら、楽しいから!

 

 

 丸一日つぶして、ラーメンは外で食べた方が安いよね!ってうっかり思っちゃっても。

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 ラーメンスープを正肉使ってダシとっても。

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 台風コロッケにローストビーフ入れる狼藉働いて、特にその効果がなくっても。

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 楽しさはプライスレス!!

 

 

 なので、(主に女性の)世間で評判が悪いいわゆる「男の料理」にもちょっとだけ同情的ですよー。新宿駅前のチェーン系格安居酒屋のハイボール並みのうっすい同情ですが。

 日々の自炊と趣味の自炊は目指すところが違うので、「時間かけていい材料使えば美味しいのは当たり前!」という批判はあんまり当たらないかなーと。批判するツボは「台所は原状復帰」「趣味の金は自分の財布から」「日々の料理と混同してドヤらせない」なのではないかと。

 自分の周囲もオタク的心性強いので「趣味に金と時間がかかるのは当たり前!」と思ってます。(そもそも趣味に時間効率やコスパを求めるのがおかしい)

 

 なので、ゴハン記事減らしてもリブ記事は増えないよ! 「トランス女性が多くのレズビアンバーやクラブに門前払いをされること、その理由と歴史」について書こうか迷ってるから、そうそう記事は増えないよ!

 だって、炎上したくないもんんん!!!