【骨折日記】自宅療養で食べ続けているもの
退院して一番変わったことといえば食事を自分で作らねばならないこと。いくら料理が好きといっても片足でキッチンに立ちたちつづけるというのは難しいことでして。(退院してすぐ麻婆豆腐と小松菜の煮びたしを気合で作って折ってない方の足痛めました)できるだけ時間を短縮して、なおかつそこそこ美味しいものをということで編み出したのが電子レンジうどん。
(手間のわりにおいしいうどん)
冷凍うどんを内袋ごとレンジでチンする(3分30秒)。温まったらどんぶりにあける。具やネギをトッピングする。濃縮の強いめんつゆと電気ポットのお湯を注ぐ。出来上がり!
(愛用の「創味のつゆ」と電気ポット、トッピングしてつゆをはる前)
本来はつゆを注いでからトッピングするべきですが、熱いつゆのなみなみ入ったどんぶりを松葉杖で運搬するのは至難の業ですのでトッピングを先にやってます。
個人的に思う美味しく食べるコツはめんつゆは濃縮の強いものを使う(3倍希釈とかつゆがぬるくなるのでダメ)、お湯はぐらぐら沸かす、です。
台所に立つ時間を短縮したいあまりに編み出しましたが、鍋で煮るよりうどんのコシを強く感じますし、洗い物が少なくなりますのでおすすめです。月見にしたり、野菜ジュースや小鉢など付けると栄養バランス良くなります。
そして、うどんって案外食べ飽きないものですよ。ダイエット的にはGI値が低くはないのでおすすめしづらいですが。時間がないときや台所に立ちたくないけど温かいものが食べたいときに覚えておくと良いと思います。